ソーシャルエンジニアリング攻撃対策では、メールメッセージ内でソーシャルエンジニアリング攻撃の疑いのある動作が検出されます。
ソーシャルエンジニアリング攻撃の検出については、「ソーシャルエンジニアリング攻撃のログの詳細」を参照してください。
[スパムメール]、[フィッシング]、[グレーメール]、[Webレピュテーション]、または [ソーシャルエンジニアリング攻撃] の条件を使用すると、これらの種類の迷惑メールと疑われるメッセージに対する処理ルールを作成できます。
注:
Hosted Email Securityは、コンテンツベースのヒューリスティックスパムメール、BEC、フィッシング、グレーメール、Webレピュテーション、ソーシャルエンジニアリング攻撃のどの判定ルールについても、[承認済み送信者] に登録されたメールアドレスおよびドメインから受信したメールメッセージに対しては適用しません。