以下のトークンを使用すると、対応する変数を通知やスタンプに含めることができます。

表 1. トークンおよび変数

トークン

変数

%SENDER%

メッセージの送信者

%RCPTS%

メッセージの受信者

%SUBJECT%

メッセージの件名

%DATE&TIME%

発生日時

%MAILID%

メールID

%RULENAME%

トリガされたフィルタを含むルールの名前

%RULETYPE%

ルールのタイプ (コンテンツフィルタ、メッセージサイズフィルタなど)

%DETECTED%

他のタスクでの現在のフィルタの検索結果

%FILENAME%

ルールの影響を受けたファイルの名前

%DEF_CHARSET%

通知メッセージの初期設定文字セット

%MSG_SIZE%

メッセージとすべての添付ファイルの合計サイズ

%ATTACH_SIZE%

ルールをトリガした添付ファイルの合計サイズ

%ATTACH_COUNT%

ルールをトリガした添付ファイルの数

%TACTION%

Hosted Email Securityで実行された終端処理

%ACTION%

Hosted Email Securityで実行されたその他 (終端以外) の処理

%VIRUSNAME%

検出された不正プログラムの名前

このトークンは、メッセージに対して不正プログラムの処理が実行されなかった場合は空白になります。

%VIRUSACTION%

メッセージで検出された不正プログラムに対して実行された処理

このトークンは、メッセージに対して不正プログラムの処理が実行されなかった場合は空白になります。