使用このオプションは、テンプレートを含む正しい形式の.xmlファイルがある場合に使用します。このファイルは、Hosted Email Security管理コンソールからテンプレートをエクスポートして生成できます。

  1. [送信保護設定] > [ポリシーオブジェクト] > [情報漏えい対策コンプライアンステンプレート] に移動します。
  2. [インポート] をクリックして、テンプレートが含まれている.xmlファイルを指定します。
  3. [開く] をクリックします。

    インポートが成功したかどうかを示すメッセージが表示されます。

    注:

    カスタマイズされたテンプレートは、すべて.xmlファイルのnameフィールドで識別されます。この名前は一意の内部名であり、管理コンソールには表示されません。

    ファイルにカスタマイズされたテンプレートがすでに含まれている場合は、Hosted Email Securityが既存のテンプレートを上書きします。ファイルに事前定義されたテンプレートが含まれている場合、Hosted Email Securityは事前定義されたテンプレートをスキップし、残りのカスタマイズされたテンプレートをインポートします。