- [隔離] > [通知設定] の順に選択します。
-
画面の右上にあるボタンを使用して隔離通知メールメッセージの送信を有効にします (初期設定では無効になっています)。
ヒント:
トグルボタンには、設定の現在の状態に応じて、有効
または無効
のどちらかが表示され、ボタンをクリックすると設定が切り替わります。
-
[管理対象ドメイン] リストから特定のドメインを選択します。
-
[頻度] リストで、通知を送信する頻度を選択します。
-
毎日: 1日に最大3回まで通知を送信するように指定します。
ヒント:設定内容を変更するには、追加ボタン
と削除ボタン
を使用します。
-
毎週: 通知を送信する曜日と時刻を指定します。
警告:Hosted Email Securityでは、隔離されたメッセージを30日後に自動的に削除します。
-
-
[<管理対象ドメイン>の通知メールテンプレート] で、次の設定を行います。
ヒント:
隔離通知メールメッセージのテンプレートはカスタマイズが可能で、プレーンテキストとHTMLの2つのバージョンがあります。それぞれのバージョンのテンプレートに「トークン」を組み込んで、通知の受信者に応じてメッセージをカスタマイズできます。
以下の各フィールドを右クリックすると、そのフィールドで使用できる選択可能なトークンのリストが表示されます。
-
差出人: 通知の [差出人] に表示されるメールアドレスを指定します。
表 1. [差出人] の通知トークン トークン
送信される通知メールメッセージに表示される内容
%DIGEST_RCPT%
通知受信者のメールアドレスが、受信した通知メールメッセージの [差出人] に表示されます。
-
件名: 通知の件名を指定します。
表 2. [件名] の通知トークン トークン
送信される通知メールメッセージに表示される内容
%DIGEST_RCPT%
通知受信者のメールアドレスが、[件名] 行に表示されます。
%DIGEST_DATE%
通知の日時が、[件名] 行に表示されます。
-
HTMLコンテンツ:
-
[インライン処理] の右にあるトグルボタンを使用して、[インライン処理] を [有効]
にするか [無効]
にするかを指定します。
-
[言語] ドロップダウンリストから、インライン処理に使用する言語を選択します。
-
メールクライアントでHTMLメッセージが許可されている場合に通知に表示されるHTMLコンテンツを指定します。
表 3. [HTMLコンテンツ] の通知トークン トークン
送信される通知メールメッセージに表示される内容
%DIGEST_RCPT%
通知受信者のメールアドレスが、HTMLメッセージの本文に表示されます。
%DIGEST_DATE%
通知の日時が、HTMLメッセージの本文に表示されます。
%DIGEST_BODY_HTML%
隔離メッセージの一覧が、HTMLメッセージの本文にHTMLテーブル形式で表示されます。
%DIGEST_PAGE_COUNT%
通知概要に一覧表示される隔離メッセージの合計数 (最大100) が、HTML通知メールメッセージの本文に表示されます。
%EUQ_HOST_SERVER%
Hosted Email Securityエンドユーザメール隔離コンソールのアドレスが、HTML通知メールメッセージの本文に表示されます
-
-
プレーンテキストコンテンツ: メールクライアントでプレーンテキストメッセージのみが許可されている場合に通知に表示されるプレーンテキストコンテンツを指定します。
表 4. [プレーンテキストコンテンツ] の通知トークン トークン
送信される通知メールメッセージに表示される内容
%DIGEST_RCPT%
通知受信者のメールアドレスが、テキストメッセージの本文に表示されます。
%DIGEST_DATE%
通知の日時が、テキストメッセージの本文に表示されます。
%DIGEST_BODY_TEXT%
隔離メッセージの一覧が、テキストメッセージの本文にテキスト形式で表示されます。
%DIGEST_PAGE_COUNT%
通知概要に一覧表示される隔離メッセージの合計数 (最大100) が、テキスト通知メールメッセージの本文に表示されます。
%EUQ_HOST_SERVER%
Hosted Email Securityエンドユーザメール隔離コンソールのアドレスが、HTML通知メールメッセージの本文に表示されます
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