サービスでアクティブになるユーザディレクトリ内のドメインが未確認の場合、一時的にディレクトリを無効にし、新しいファイルをインポートして、それらのディレクトリをCSVファイルにエクスポートすることにより、ディレクトリを有効にせずに表示できます。ユーザディレクトリが正しいことを確認したら、再度有効にできます。

[受信者フィルタ] 画面の [すべてを無効化] ボタンをクリックしてディレクトリを一時的に無効にすることができます。([受信保護設定] > [受信者フィルタ] > [すべてを無効化])

注:

Hosted Email Securityでは、ディレクトリを有効または無効にするのに数分かかります。

有効な受信者のユーザディレクトリの確認

  1. [有効な受信者の確認]を無効にします。
    注:

    トグルボタンには、設定の現在の状態に応じて、有効 または無効 のどちらかが表示され、ボタンをクリックすると設定が切り替わります。

  2. ディレクトリをインポートするか、有効な受信者を同期します。
  3. [有効な受信者]ドロップダウンリストから確認するドメインを選択します。
  4. [有効な受信者][CSVにエクスポート]をクリックします。
  5. ディレクトリファイルを保存します。
  6. CSVファイルを読み取るアプリケーションでディレクトリファイルを開きます。
  7. 受信者情報が正しいことを確認します。
  8. [有効な受信者の確認]を再度有効にします。
    注:

    トグルボタンには、設定の現在の状態に応じて、有効 または無効 のどちらかが表示され、ボタンをクリックすると設定が切り替わります。

ディレクトリグループのユーザディレクトリの確認

注:

同期ツールを使用して、ユーザグループを同期した後、この手順を実行します。

  1. [グループ]ドロップダウンリストから確認するグループを選択します。
  2. [グループ][CSVにエクスポート]をクリックします。
  3. グループファイルを保存します。
  4. CSVファイルを読み取るアプリケーションでグループファイルを開きます。
  5. グループ情報が正しいことを確認します。