- [送信保護設定] > [ポリシーオブジェクト] > [情報漏えい対策データ識別子] に移動します。
- [パターン] タブをクリックします。
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[追加] をクリックします。
新しい画面が表示されます。
- 256 文字以内でキーワードリスト名を入力します。
- 256 文字以内で説明を入力します。
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表示するデータを入力します。
たとえば、ID番号に関するパターンを作成する場合は、サンプルID番号を入力します。このデータは、参照目的にのみ使用し、製品内の他の場所には表示されません。
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次の条件のいずれかを選択して、その条件に合わせて追加の設定値を指定します (カスタマイズしたパターンの条件を参照)。
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なし
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特定の文字
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サフィックス
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単一のセパレータ文字
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オプション:パターンの検証機能を選択します。
注:
データ単位は意味規則に準拠します。すべての9桁の数字が有効な社会保障番号となるわけではなく、すべての15桁または16桁の数字が有効なクレジットカード番号となるわけではありません。誤検出を少なくするため、パターンの検証ツールでは、抽出されたデータ単位がこのようなルールに準拠するかどうかを確認します。
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実際のデータでパターンをテストします。
[テストデータ] テキストボックスに有効な値を入力して [テスト] をクリックし、結果を確認します。
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目的の結果であれば、[保存] をクリックします。
注:
テストが成功した場合にのみ設定を保存します。データを検出できないパターンは、システムリソースを浪費し、性能に影響を与える可能性があります。
親トピック: カスタマイズしたパターン