通知センターでは、要確認イベントおよび警告イベントが発生したユーザを簡単に識別できます。
通知センターには、[通知を受信したユーザ] ウィジェットからアクセスします。
詳細については、[通知を受信したユーザ] ウィジェットを参照してください。
次の表は、[通知センター] 画面の [要確認] および [警告] タブのオプションをまとめたものです。
オプション
説明
すべてエクスポート
クリックすると、イベントが発生したユーザに関連するすべてのデータを含むCSVファイルがエクスポートされます。
消去
管理下の製品で直接解決できなかった問題をエンドポイントで解決するために手動で処理を実行した後、通知を消去します。
サポートされる管理下の製品のイベントを1つ以上選択し、[消去] をクリックすると、イベントデータが通知センター、関連するRemote Managerウィジェット、および次の管理下の製品コンソール (使用可能な場合) から削除されます。
  • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス
注意
注意
イベントを消去しても、そのイベントに関連するログデータは削除されません。Remote Managerはイベントの通知情報のみを消去します。
通知設定
クリックして [管理]→[通知設定] 画面を開き、Remote Managerの通知のグローバル設定を行います。
詳細については、グローバル通知の設定を参照してください。
種類
表に表示するイベントの種類を選択します。
  • すべて: すべての種類のイベントを表示します
  • ライセンス: ライセンスイベントのみを表示します
  • システム: システムイベントのみを表示します
  • 脅威: 脅威イベントのみを表示します
会社名
表の会社名をクリックして[ユーザ]→{ユーザ名} 画面を開くと、特定のユーザに関連するすべてのイベントが表示されます。
詳細については、ユーザの製品を参照してください。
発生回数
[発生回数] カウントをクリックすると、特定のイベントの詳細情報が表示されます。
管理下の製品に応じて、イベントの詳細情報は次のように表示されます。
  • ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス: [イベントの詳細] 画面が表示され、イベントの追加情報と、解決処理の提案が表示されます。
    詳細については、イベントの詳細を参照してください。
  • その他すべての管理下の製品: Remote Managerにより管理下の製品コンソールが表示され、イベントの詳細情報が表示されます。