インテグレーターログインを作成すると、Trend Micro Remote ManagerからConnectWise Manageに情報を送信できるようになります。
注意
注意
この手順では、ConnectWise Manage 2015.1の画面を利用しています。お使いのConnectWise Manageのバージョンによっては、画面が異なることがあります。

手順

  1. ConnectWise Manageコンソールから、[System] → [Setup Tables] の順に進みます。
    [Setup Tables] 画面が表示されます。
  2. [Table] フィールドに「integrator login」と入力し、[Search] をクリックします。
    [Integrator Login] 設定表が表示されます。
  3. [Integrator Login] 設定表の名前をクリックします。
    [Integrator Login List] 画面が表示されます。
  4. [New Item] (new-item.png) をクリックし、新しいインテグレーターログインを作成します。
    [Integrator Login] 画面が表示されます。
    connectwise-inrgrtr-.png
  5. インテグレーターログインに使用する [Username] と [Password] を指定します。
  6. [Access Level] ドロップダウンで、[All records] を選択します。
  7. 次の利用可能なAPIを有効にします。
    • Service Ticket API
      注意
      注意
      (オプション) [Service Board] ドロップダウンリストから、事前設定されたサービスボードを選択します。
    • Managed Services API
    • Company API
    • System API
    • Configuration API
  8. [Save] をクリックします。
    これでTrend Micro Remote ManagerからConnectWise Manageに情報を送信できるようになります。
  9. 以下の手順に従い、Trend Micro Remote ManagerとConnectWise Manage 2014.5 (およびそれ以前のバージョン) の統合設定を続行します。
    1. Hosted Email Securityを利用しているユーザは、Hosted Email SecurityとConnectWise Manageの統合を参照してください。
    2. トレンドマイクロ製品のConnectWise Manageへの追加