注意このセクションでは、3.4.1以降のバージョンを使用してTMWSaaSオンプレミスゲートウェイを設定する方法について説明します。
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警告トレンドマイクロでは、最新の2つの主要バージョンのみがサポートと保守の対象になります (例: 3.1.1および3.3.1)。最新のすべての機能を継続して利用できるように、オンプレミスゲートウェイを常に最新の主要バージョンにアップグレードしてください。
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TMWSaaSは、オプションで1つまたは複数のローカルのオンプレミスゲートウェイを組織のネットワークに導入することで、より効率的なハイブリッドの保護ソリューションを構成できます。
オンプレミスゲートウェイが正しく動作するようにするには、以下を行う必要があります。
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ローカルのデバイスにオンプレミスゲートウェイをインストールします。
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(オプション) オンプレミスゲートウェイWebコンソールの認証を行います。
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オンプレミスゲートウェイをTMWSaaS管理コンソールに登録します。
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ローカルのデバイスでオンプレミスゲートウェイを実装します。
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ローカルのデバイスでオンプレミスゲートウェイを設定します。
オンプレミスゲートウェイのインストールと登録が完了すると、組織のネットワークとの間で送受信されるユーザのすべてのWebトラフィックがTMWSaaSクラウドプロキシではなくオンプレミスゲートウェイに転送されるようになります。管理者は、TMWSaaS管理コンソールでゲートウェイを管理し、管理コンソールで設定したポリシーをゲートウェイに配布することができます。ユーザのHTTPリクエストはオンプレミスゲートウェイでポリシーに基づいて許可またはブロックされ、処理が完了すると、ローカルで収集されたログが統計や分析のためにTMWSaaSクラウドにすぐにアップロードされます。