[ログ管理] 画面を使用すると、ログエントリを種類別に手動で削除したり、自動ログ削除を設定したりできます。
警告
警告
ログデータを手動で削除すると、レポートの生成に影響する可能性があります。
ヒント
ヒント
Trend Microでは、情報漏えい対策ログをセキュリティ情報とイベントの管理 (SIEM) サーバにバックアップし、少なくとも2年間保存することを推奨しています。

手順

  1. [検出数][ログ][ログ管理] に移動します。
    [ログ管理] 画面が表示されます。
  2. ログを手動で削除するには、次の手順を実行します。
    1. ログの種類のチェックボックスをオンにします。
    2. 削除するログエントリの種類に対応する行で [すべて削除] をクリックします。
      確認メッセージが表示されます。
    3. [OK] をクリックして、選択した種類のすべてのログを削除します。
  3. 自動ログ削除を設定するには、次の手順を実行します。
    1. ログの種類のチェックボックスをオンにします。
    2. [ログエントリの最大数] 列で、保持するログの最大数を指定します。
      注意
      注意
      初期設定では、最大1,000,000のログエントリが保持されます。
    3. [削除数] 列に、ログの数が [ログエントリの最大数] 列で指定した数に達したときに削除するログ数を指定します。
      注意
      注意
      初期設定では、削除数の値は1,000のログエントリです。
    4. [ログの最大保存期間] 列に、自動削除を適用する保存日数を指定します。
      注意
      注意
      初期設定では、ログの最大保存期間は90日です。
    5. [保存] をクリックします。