[管理対象製品の接続ステータスの間隔] の設定は、エージェントがApex Centralサーバに接続ステータスを送信する頻度を決定します。
[通信タイムアウトの設定] 画面を使用して、管理対象製品の接続ステータスの間隔を分単位で定義します。
管理対象製品の接続ステータスの間隔を設定する際に、次の点を考慮してください。
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[管理対象製品の接続ステータスの間隔] の設定は、Apex Central管理コンソールを使用してApex Centralサーバに登録されている管理対象製品にのみ適用されます。
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接続ステータスの間隔が長いと、消費する帯域幅は減少しますが、Apex Centralが通信ステータスをアップデートする前に発生するネットワークイベントが増加します。
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接続ステータスの実行間隔を短く設定すると、消費する帯域幅は増加しますが、より新しいネットワークステータスが表示されるようになります。
手順
- に移動します。[通信タイムアウトの設定] 画面が表示されます。
- [管理対象製品の接続ステータスの間隔] セクションで、次の項目を設定します。
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管理対象製品のステータスをレポートする間隔: エージェントの通信接続ステータスの間隔を定義します。値は5~480分の範囲で指定します。
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無通信状態が次の時間続いた場合はステータスを異常として設定する: エージェントの通信タイムアウトの間隔を定義します。値は15~1440分の範囲で指定します。
重要
[無通信状態が次の時間続いた場合はステータスを異常として設定する] には、[管理対象製品のステータスをレポートする間隔] の3倍以上の値を指定してください。 -
- [保存] をクリックします。