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Service Gatewayアプライアンスにサービスをインストールして、オンプレミス製品またはサードパーティ製品に接続または管理します。

サービス
説明
その他の要件
ActiveUpdate Service
オンプレミスのトレンドマイクロ製品をローカルのActiveUpdateサーバとして機能させ、送信インターネットトラフィックを削減します。
インターネットに直接アクセスできないオンプレミスのトレンドマイクロ製品が、プロキシとしてService Gatewayを使用してトレンドマイクロのサービスにアクセスできるようにします。
Service Gateway APIキーが必要です。
MISP脅威インテリジェンスコネクタ
Trend Vision One で脅威インテリジェンスデータをMISP統合と共有したり、MISP統合から脅威インテリジェンスデータを取得したりできるようにします。
サービスでMISPを設定する必要がありますサードパーティとの統合
Nessus Proコネクタ
デバイス情報と脆弱性データをNessus Proサーバから Trend Vision Oneに送信します。
次のNessus Proサーバ設定が必要です。
  • サーバURL
  • Nessus Proの秘密鍵
  • Nessus Proアクセスキー
オンプレミスディレクトリコネクタ
Trend Vision Oneを使用したActive DirectoryおよびOpenLDAPサーバのオブジェクトとアクティビティデータの共有をサポートします。
サービスでサードパーティ製アプリを設定する必要がありますサードパーティとの統合
Rapid7 - Nexposeコネクタ
デバイスと脆弱性データをNexposeサーバから Trend Vision Oneに送信します。
次の情報が必要です。
  • Rapid7サーバのURL
  • Rapid7セキュリティ・コンソールのユーザ名
  • Rapid7セキュリティ・コンソールのパスワード
ファイルレピュテーションとWebレピュテーションテクノロジーを利用して、セキュリティリスクを検出します。オンプレミスのトレンドマイクロ製品は、 Service Gateway仮想アプライアンスに対してクエリを実行できます。Service Gateway仮想アプライアンスは、仮想アプライアンス上のローカルのSmart Protection Serverを介して、またはリバースプロキシとしてSmart Protectionを提供します。
  • 設定パネルに表示されるアドレス情報を使用して、接続製品を設定します。
  • Smart Protection Services 2.0.0以降へのアップデートには、Service Gateway3.0
不審オブジェクト交換サービス
Trend Vision One の不審オブジェクトデータをサードパーティ製アプリと共有できるようにします。
サービスでサードパーティ製アプリを設定する必要がありますサードパーティとの統合
不審オブジェクトリスト同期サービス
Trend Vision One とオンプレミスのトレンドマイクロ製品間での不審オブジェクトリストの共有をサポートします。
Service Gateway APIキーが必要です。
Syslogコネクタ
Trend Vision One のデータをローカルのSyslogサーバと共有できるようにします。
サービスには、Third-Party Integrationでサードパーティアプリの設定が必要です。
サードパーティインテリジェンスの同期 (非推奨)
注意
注意
このサービスは、MISP Threat Intelligence ConnectorおよびSuspicious Object Exchange Serviceにアップデートされました。
Trend Vision One の脅威インテリジェンスをサードパーティのアプリケーションと共有したり、サードパーティのアプリケーションから脅威インテリジェンスを取得したりします。
サービスでサードパーティ製アプリを設定する必要がありますサードパーティとの統合
TippingPointログ転送サービス
関連付けと分析のために、ログを Trend Vision One に転送できます。
Service Gateway APIキーが必要です。
TippingPointポリシー管理サービス
TippingPointポリシー設定を変更してCVEを軽減することを侵入防御設定アプリに許可します。
サービスを利用するには、TippingPoint SMSコンソールが接続されている必要があります。
Zero Trust Secure Accessオンプレミスゲートウェイ
Zero Trust Secure AccessインターネットアクセスはフォワードプロキシまたはICAPサービスであり、セキュアゲートウェイを使用してエンドユーザをインターネット上での悪意のあるアクティビティから保護します。 Active Directoryサーバとの統合により、オンプレミスゲートウェイを認証プロキシとして機能させることもできます。
サービスの設定が必要ですインターネットアクセスおよびAIサービスアクセスの構成Zero Trust Secure Accessアプリで
Internet Access On-Premises Gatewayサービスを有効にすると、次の関連サービス用にカスタムポートを設定できます。
  • HTTPプロキシ
  • 認証プロキシ
  • ICAP
  • ICAPS
サービスのカスタムポートを設定すると、サービスが再起動されます。選択したポートが使用可能である必要があります。上記のサービスの初期設定のポートを表示するには、を参照してください。Service Gateway仮想アプライアンスで使用されるポート