情報漏えい対策 (DLP) ルールを管理して、送信Webトラフィックで機密データを含むコンテンツを検索し、保護アクセスルールに適用して保護を強化します。
インターネットアクセスには、機密データの追跡を容易にし、組織の機密情報を偶発的な開示や意図的な盗難から保護するための情報漏えい対策ルールが用意されています。
注意情報漏えい対策ルールは、次のものに適用できます。
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次の表は、 [情報漏えい対策] タブ (
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処理
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説明
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情報漏えい対策ルールの追加
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[追加] をクリックし、指示に従って情報漏えい対策ルールを追加します。
詳細については、情報漏えい対策ルールの追加を参照してください。
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情報漏えい対策ルールの詳細を確認する
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選択した事前定義またはカスタマイズされた情報漏えい対策テンプレートや、そのルールを使用しているセキュアアクセスルールの数など、情報漏えい対策ルールに関する基本情報を表示します。
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情報漏えい対策ルールを設定する
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データ識別子の管理
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[データ識別子の管理] をクリックして、ファイルやデータを含む組織のデジタルアセットを定義し、不正な転送から保護します。
詳細については、データ識別子の種類を参照してください。
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DLPテンプレートを管理
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[DLPテンプレートの管理] をクリックして、事前定義されたDLPテンプレート設定を表示するか、事前定義またはカスタマイズされたデータ識別子を使用して独自のDLPテンプレートを作成します。
詳細については、情報漏えい対策テンプレートを参照してください。
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