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AWS S3バケットコネクタを設定して、 XDRデータをAWS環境と共有します。

AWS S3バケットコネクタは、AWSクロスアカウントの信頼関係を利用して、設定されたS3バケットにXDRデータを送信します。複数のS3バケットを接続し、各バケットに送信されるデータを個別に設定できます。 AWS S3バケットコネクタには、カスタムAWS IAMロールS3バケットに接続するためのカスタム権限を持ちます。
次の表は、AWS S3バケットコネクタ画面で実行できる処理の概要を示しています。
処理
説明
AWS S3バケットを接続する
S3バケットを接続してXDRデータを共有する
[AWS S3バケットの接続] をクリックして、バケットを接続する
S3バケット接続の管理
接続されたS3バケットとのデータ共有を有効または無効にする
接続の編集
接続されたS3バケットを編集する
編集アイコン (editicon_001.png ) に接続されたバケットを編集する
注意
注意
接続されたバケットの名前は変更できません。
バケットの接続解除
接続されたS3バケットを削除し、 XDRデータの共有を停止する
切断アイコン (garbage-can-icon_001.png ) をクリックしてバケットを切断します。