展開されたService GatewayとActive Directory (オンプレミス) サーバを構成し、IDデータを同期および分析するために必要な権限を付与します。
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重要これは「プレリリース」機能であり、正式なリリースとしては扱われません。この機能を使用する前に、
プレリリースに関する免責事項
をご確認ください。
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Trend Vision OneがActive Directory (オンプレミス) サーバとデータを同期するには、On-premises Directory ConnectorがインストールされたService
Gatewayを展開する必要があります。詳細については、Service Gatewayの使用を開始するを参照してください。
手順
- Trend Vision Oneコンソールで、 に移動し、利用可能な統合のリストから[Active Directory (オンプレミス)]を選択します。
- Active Directory (オンプレミス) 統合を有効にする。
- Active Directoryサーバで、新しいActive Directoryユーザに読み取りおよび書き込み権限を付与して、Trend Vision Oneがアイデンティティデータにアクセスできるようにします。
- Trend Vision Oneコンソールで、 に移動し、利用可能な統合のリストから[Active Directory (オンプレミス)]を選択します。
- Third-Party Integrationでデータ同期とユーザアクセス制御の設定を行い、Service Gatewayを通じてアイデンティティデータの同期を開始します。
- Trend Vision Oneにアイデンティティ関連のセキュリティ情報を受信および分析する権限を付与するには、[Security Event Forwarding]タブに移動し、Active Directoryコネクタをダウンロードしてください。
- Active Directoryコネクタをインストールして、Active Directoryサーバに接続します。
- Third-Party Integrationで、Active Directory (オンプレミス) 画面の接続状況を確認してください。