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オンプレミスのActive Directoryサーバからのオブジェクトとセキュリティイベント情報を同期して、リスクの評価と修復処理を実行します。

この統合では、次のWindowsオペレーティングシステムがサポートされます。
  • Windows Server 2022
  • Windows Server 2019
  • Windows Server 2016
  • Windows Server 2012
注意
注意
この統合では、AWS Managed Microsoft AD for Data Synchronization and User アクセス制御もサポートされます。この統合では、AWS Managed Microsoft ADのセキュリティイベント転送はサポートされません。
次の表では、 [Active Directory (オンプレミス)] 画面で使用できる処理について説明します。
処理
説明
統合の有効化/無効化
[Active Directory統合を有効にする] を選択して、統合をオンまたはオフにします。
データの同期とユーザアクセスの設定
Active Directoryサーバの接続データ (ユーザリストやグループメンバーシップなど) の共有を有効にし、 Trend Vision One が実行できるようにします。対応処理たとえば、ユーザアカウントの無効化やパスワードのリセットの強制などです。
転送エージェントの配信
エージェントインストールパッケージをダウンロードして有効にします転送エージェントを使用したセキュリティイベント情報の共有
接続サーバのステータスの表示
Active Directoryサーバの情報と前回の同期時刻を表示します。