オンプレミスのActive Directoryサーバからのセキュリティイベント情報を Attack Surface Risk Managementと共有できるようにします。
セキュリティイベント転送を設定すると、 Active Directoryは、設定されたService Gatewayを介して、セキュリティイベント情報 (オブジェクトアクセスイベント、ログオン/ログオフイベント、システムイベント、アカウント管理イベントなど)
を Attack Surface Risk Management と共有できます。
重要
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手順
- Trend Vision One コンソールから転送エージェントのインストールパッケージを取得します。
- に移動。
- トグルを使用して、統合を有効または無効にします。
- [セキュリティイベントの転送] タブで、 [インストールパッケージをダウンロードします。]をクリックします。 インストールパッケージに関する情報がツールチップに表示されます。
- [インストーラのダウンロード] をクリックします。
- Active Directoryサーバにエージェントをインストールします。
- 実行Trend-micro-vision-one-ad-connector.exe管理者権限で。
- 画面のウィザードに従って、転送エージェントを設定します。
重要
SSL証明書をインポートする場合、その証明書はService Gatewayで使用されているものと同じである必要があります。
- 前の手順を繰り返して、複数のActive Directoryサーバにエージェントをインストールします。
- Trend Vision One コンソールで、 エージェントが接続されていることを確認し、必要に応じて追加の統合手順を実行します。
注意
Trend Vision One コンソールで設定を変更すると、転送エージェントに反映されるまで5分かかります。- に移動。
- 転送エージェントがエージェントリストに表示されていることを確認します。
- (オプション) [自動アップデートを有効にする]をクリックします。
重要
転送エージェントのユーザインタフェースが開いている場合、 [自動アップデート] プロセスは停止します。