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[ユーザ] 画面には、これまでに設定したすべての管理対象ユーザのリストが表示されます。この画面を使用して、ユーザの連絡先の基本情報を表示したり、脅威イベント、システムイベント、またはライセンスイベントについてユーザがただちに対処する必要があるかどうかを識別したりできます。
ヒント
ヒント
[ユーザ] リストは、リスト右側の検索フィールドを使用して絞り込むことができます。
詳細については、ユーザリストのフィルタを参照してください。
[ユーザ] 画面に表示されるタスクは次のとおりです。
タスク
説明
新規ユーザの追加
[新規ユーザ] をクリックして、会社情報とユーザアカウントの設定、サービスプランの割り当て、および製品の初期設定を行います。
詳細については、ユーザの追加を参照してください。
既存ユーザへの初期設定製品テンプレートの割り当て
既存のユーザを選択して [テンプレートの割り当て] をクリックし、事前に設定された製品設定を選択します。
注意
注意
既存のユーザに実行できるのは、ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービステンプレートの割り当てまたは変更のみです。既存のユーザに割り当てられたCloud Edgeテンプレートを変更することはできません。
複数ユーザへのポリシー設定の配信
既存のユーザを選択して [ポリシー設定] をクリックし、選択したすべてのユーザに適用できる、使用可能なウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスポリシーを選択します。
詳細については、複数ユーザへのポリシーの一括アップデートを参照してください。
Cloud Edgeの設定の管理
次のタスクを実行できます。
製品ライセンスの更新
既存のユーザを選択し、[ライセンスの更新] をクリックします。Remote Managerでは、ライセンスの有効期限が切れたユーザを更新できます。
詳細については、ライセンスの更新を参照してください。
ユーザ情報のエクスポート
  • ユーザを選択して [エクスポート] をクリックし、選択したユーザの情報を含むCSVファイルを保存します。
  • [すべてエクスポート] をクリックして、表示されるすべてのユーザ情報を含むCSVファイルを保存します。
Remote Manager[ユーザ] 画面の表示設定の変更
[設定] をクリックして、Remote Managerで、Licensing Management Platformアカウントを持つすべてのユーザを表示するか、Remote Managerの管理下の製品を持つユーザのみを表示するかを変更します。