2023年7月
機能
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説明
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DNSパケットからのFQDNアドレス抽出
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通過するDNSパケットからFQDNアドレスを直接抽出する機能がサポートされるようになり、ポリシー一致がより正確になりました。
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FQDNオブジェクトでサポートされるワイルドカードの使用法
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FQDNオブジェクトの範囲とあいまい一致させるためにワイルドカード文字 (*) が使用できるようになりました。
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SSL復号証明書インストールの簡易化
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Cloud EdgeのSSL復号証明書をダウンロードしてからインストールように指示するエンドユーザ証明書通知を設定し、HTTPS Webサイトにアクセスするたびに表示される証明書の警告を表示されないようにすることができます。
証明書管理を参照してください。
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IoTデバイスをSSLトラフィック復号化から除外する設定の実装
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Cloud EdgeがIoTデバイスのカテゴリに応じてSSLトラフィックをバイパスさせることができるようになりました。IoTデバイスではCloud EdgeのSSL復号証明書のインストールができないことがよくあります。
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ゲートウェイにメモ欄を追加
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Cloud Edgeゲートウェイの管理の向上に役立つよう、パートナーがメモ情報を追加および編集できるようになりました。
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2022年9月
機能
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説明
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Cloud Edge G3デバイスのサポート
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第3世代のデバイスの新しいサポートを追加
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2021年1月
機能
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説明
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一括設定のサポート
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特定のパートナーに対して、Trend Micro Remote Managerを使用して設定を変更するための以下の機能がサポートされます。
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SD-WAN用のTDTSアプリケーショングループのサポート
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カスタマイズされたアプリケーショングループの定義およびSD-WANルールでのそれらの使用がサポートされます。
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アプリケーションの識別の改善
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アプリケーション識別エンジンがアップデートされ、より多くのアプリケーションがサポートされます。
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トラブルシューティングのためのセキュリティ検索の一時的な無効化 |
トラブルシューティングに影響する可能性があるため、トラブルシューティング中はセキュリティ検索を無効にできます。セキュリティ検索を無効にすると、トラフィックは検査されずに通過します。
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工場出荷時のイメージのバージョンアップデート
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工場出荷時のイメージの自動アップデートのスケジュール設定機能を有効/無効にします。Cloud Edgeでは、工場出荷時のバージョンに戻すためのパッケージが有効になっていて、関連するアップデートルールがCloud
Edgeサポートポータルで設定されている場合、新しいバージョンのパッケージをダウンロードします。
ユーザは アップデートスケジュールを設定するを参照してください。
で、ファームウェアだけでなく工場出荷時のバージョンのアップデートを実行できます。 |
不審オブジェクトのサポート
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この機能はすべてのCloud Edgeゲートウェイでサポートされるようになりました。
UIパスは、
です。不審オブジェクトを参照してください。
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2020年10月
機能
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説明
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SD-WANのサポート (日本ではサポートされません)
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では、次の操作を実行できます。
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複数のCloud Edgeゲートウェイの登録のサポート
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複数のゲートウェイをインポートするを参照してください。
ページに [ゲートウェイのインポート] ボタンが追加されます。これを使用して、複数のゲートウェイをインポートできるようになりました。詳細については、 |
RADIUS認証のサポート (日本ではサポートされません)
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ユーザは、
で、キャプティブポータルまたはVPNポータルからRADIUSを使用して認証できます。また、設定でユーザとグループを追加した後、Cloud Edgeでユーザ固有またはグループ固有のポリシーを作成することもできます。詳細については、以下を参照してください。
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UI名の変更
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が に変更されました。 |
ドメイン名を使用したCloud Edge On-Premises Consoleへのアクセス
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Cloud Edge 6.0SP3 以降では、ユーザは、Webサイト (https://setup.cloudedge) を使用してCloud Edge On-Premises
Consoleにアクセスできます。
ルーティングモードの場合、すべてのLAN、WLAN、VLAN、MGMTポートがドメイン名を使用してCloud Edge On-Premises Consoleにアクセスできます。
ブリッジモードの場合、Cloud Edge On-Premises ConsoleにアクセスできるのはMGMTポートのみです。
ユーザが「http://setup.cloudedge」と入力すると、「https://setup.cloudedge」にリダイレクトされます。
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2020年7月
機能
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説明
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分散エンタープライズ向けの新しい検索ボックスとスクロールバーのサポート
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画面。 次のウィジェットと画面に検索ボックスとスクロールバーが新たに追加されました。
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[注意を必要とするデバイスカテゴリ] ウィジェットの機能強化
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検索ボックスが新たに追加され、Cloud Edgeデバイスを検索できるようになりました。
追加のデバイスをロードして表示するには、[その他] ボタンをクリックします。
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未加工のログクエリを実行する特定のゲートウェイの選択
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次の画面において、21以上のゲートウェイがある場合、未加工のログのクエリを実行する特定のゲートウェイを選択する必要があります。
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ユーザIDの同期の変更点
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[ゲートウェイ] の [一般設定] と [LDAP設定] について、次の点が変更されています。
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バックアップと復元の機能強化
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[ユーザの種類の設定] と [LDAP設定] は会社レベルで設定できます。それらの設定をバックアップおよび復元できるようになりました。
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2020年6月
機能
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説明
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エンドポイントデバイスおよびネットワークトポロジ認識のサポート
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Cloud Edge Cloud Consoleを使用することにより、脆弱性のあるエンドポイントデバイスを検索するだけでなく、エンドポイントデバイスの検出、表示、管理ができます。
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HTTP/2およびQUICプロトコル検索のサポート
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以前はCloud Edge 50G2ゲートウェイでのみサポートされていた機能が、すべてのCloud Edgeゲートウェイでサポートされるようになりました。
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不審オブジェクトのサポート
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製品アップデートで問題が発生した場合のアップデートの自動ロールバックのサポート
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Cloud Edgeでは、アップデート処理で問題が発生した場合に製品アップデートが自動的にロールバックされます。
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2020年3月
機能
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説明
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HTTPSセキュリティポリシーでスマートバイパスと証明書の信頼オプションをサポート
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HTTPSセキュリティポリシーを設定するときに、[スマートバイパス] オプションと [証明書を信頼する] オプションを有効化または無効化できます。
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不正プログラム対策セキュリティポリシーで機械学習型検索をサポート
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Cloud Edge 6.0 SP1以降、不正プログラム対策セキュリティポリシーの設定時に、Webトラフィックに高度な検索を提供する機械学習型検索を有効にできます。
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アカウントセキュリティの機能強化
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アカウントセキュリティに次の機能強化が加えられました。
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ゲートウェイのHAグループをサポート
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2台の登録済みゲートウェイをHAグループとして設定することで、高可用性アクセスを提供できます。一方のゲートウェイが停止した場合、もう一方のゲートウェイが引き継ぐため、ネットワークトラフィックが停止することはありません。HAグループによって、致命的なエラーの発生に備えた冗長性を提供できることに加えて、ネットワークトラフィックの効率も向上できます。
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[高可用性ステータス] ウィジェット
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HAグループのステータスを監視する新しいウィジェット [高可用性ステータス] が追加されました。
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