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目的: SSL復号用の自己署名またはサードパーティ証明書の管理およびエンドユーザ証明書の通知設定を行います。
場所: 管理 > 証明書管理

手順

  1. 次の手順に従います。
    オプション
    手順
    自己署名証明書のエクスポートまたは再生成
    • Cloud EdgeがSSLトラフィックを復号化するために使用する証明書をエクスポートするには、[エクスポート] をクリックしてから、証明書をローカルコンピュータに保存します。
      自己署名証明書を使用しているが、エンドユーザのブラウザで信頼されていない場合、証明書の警告が常に表示されます。HTTPS Webサイトにアクセスする際に証明書の警告を回避するには、エクスポートされた証明書を信頼された証明書ストアにインストールするようにユーザに指示します。詳細な手順については、ブラウザにCloud EdgeのCA証明書をインストールするを参照してください。
    • 証明書を再生成するには、[再生成] をクリックします。
    サードパーティ証明書認証局 (CA) からの証明書のインポート
    エンドユーザ証明書通知設定を設定する
    [オン] をクリックして、エンドユーザ証明書通知を有効化し、通知を表示する頻度を選択します。
    注意
    注意
    エンドユーザがHTTPS Webサイトにアクセスする際に、Cloud Edgeの自己署名証明書を使用しているが、エンドユーザのブラウザで信頼されていない場合、証明書の警告が常に表示されます。
    エンドユーザが警告を無視してアクセスを続行することを選択した場合、エンドユーザ証明書通知が表示され、ブラウザにCloud EdgeのCA証明書をインストールするを参照して証明書の検証問題を解決するようにユーザに指示します。