目的: サードパーティのCA証明書をCloud Edge Cloud Consoleにインポートします。
初期設定の自己署名CA証明書をエクスポートまたは再生成する方法については、証明書管理を参照してください。
場所: 管理 > 証明書管理
手順
- 次の手順を実行します。
- [公開証明書] で [参照] をクリックして、PEMエンコード形式のX509証明書 (
.crt
ファイルまたは.pem
ファイル) を選択します。RSA鍵タイプの証明書のみがサポートされます。 - [秘密鍵] で [参照] をクリックして、証明書の秘密鍵 (
.crt
ファイルまたは.pem
ファイルに対応する鍵ファイル) を選択します。重要
秘密鍵の最小の長さは2048ビットです。
公開証明書および秘密鍵の最大ファイルサイズは100KBです。 - [公開証明書] で [参照] をクリックして、PEMエンコード形式のX509証明書 (
- 選択した証明書ファイルでパスフレーズが必要な場合は、[パスフレーズ (任意)] に入力します。
- [保存] をクリックしてCA証明書をインポートします。Cloud Edgeで、証明書の形式などの検証が実行されます。検証にパスすると、次のメッセージが表示されます。信頼された証明書のインポートが完了しました。