Cloud Edgeでは、CVEリストに基づくエンドポイントデバイスの脆弱性検索と、脆弱なパスワードの検索が可能です。また、Cloud Edgeでは、詳細認識モードを使用して、開いているポートやエンドポイントデバイスのカテゴリを識別できます。
脆弱性検索の実行後、検索結果は次の画面に表示されます。
  • エンドポイントデバイス: この画面では、フィルタリング可能なエンドポイントデバイスのリストと、各エンドポイントデバイスの重大度および脆弱性の数が表示されます。詳細については、エンドポイントデバイスを参照してください。
  • エンドポイントデバイスの詳細: この画面では、デバイスの詳細情報とそのエンドポイントデバイスの脆弱性が表示されます。詳細については、エンドポイントデバイスの詳細を参照してください。
  • 注意を必要とするデバイスカテゴリ: ダッシュボード[デバイスマップとセキュリティ] タブに表示されます。このウィジェットでは、ネットワークトポロジ、脆弱性のあるエンドポイントデバイス数、インターネットのセキュリティ、およびポリシー施行について表示されます。