目的: 脆弱性検索を実行または予約します。また、検出されたエンドポイントデバイスのための認識モードを設定します。
場所: [ゲートウェイ] > (ゲートウェイ) > [認識されたデバイス] > [一般設定]
注意
注意
初期設定では、脆弱性と脆弱なパスワードの予約検索は無効となっています。この予約検索は、セキュリティソフトウェアやセキュリティデバイスにより、セキュリティイベントとして検出されることがあります。

手順

  1. (任意) 認識モードを、次のオプションのどちらかに切り替えます。
    • 詳細
    • 標準
    注意
    注意
    詳細認識モードでは、アクティブ検索を使用して、エンドポイントデバイスのカテゴリと開いているポートを識別できます。標準認識モードを選択すると、デバイスカテゴリの識別の精度が低くなる可能性があります。
  2. (任意) 脆弱性検索を手動で実行するには、[検索開始] をクリックします。
  3. (任意) 脆弱性の予約検索を有効にするには、[有効][オン] を、無効にするには [オフ] を選択します。
    1. [オン] を選択した場合は、検索の頻度を選択します。