[Managed Detection and Response] 画面の [タスク追跡] タブを使用して、承認または拒否された調査タスクやコマンドのステータスを追跡および確認できます。
Managed Detection and Responseのタスクコマンドのステータスを表示するには、[コマンド追跡] 画面を使用します。
詳細については、Managed Detection and Responseタスクコマンドの追跡を参照してください。
Apex Centralで調査タスクの情報が保持されるのは、Threat Investigation Centerから送信後90日間のみです。
- [レスポンス] > [Managed Detection and Response]に移動します。
[Managed Detection and Response] 画面が表示されます。
-
[タスク追跡] タブをクリックします。
表が表示され、調査タスクと次の情報を記載したリストが示されます。
列
説明
タスクの説明
Threat Investigation Center管理者が手動で指定したタスク名を示します。
コマンド
選択済みの対象に配信するタスクコマンドを示します。
詳細については、Threat Investigation Centerのタスクコマンドを参照してください。
対象
タスクの対象の数を示します。
タスクステータス
調査タスクの配信ステータスを示します。
詳細については、Threat Investigation Centerのタスクステータスを参照してください。
最終更新日
最後にステータスが更新されたApex Centralサーバのローカル時間を示します。
-
タスクの説明の横にある右矢印アイコン () をクリックして、タスクコマンドの情報を表示します。
表が表示され、次の詳細が示されます。
列
説明
コマンドステータス
タスクコマンドの配信ステータスを示します。
詳細については、Threat Investigation Centerのコマンドステータスを参照してください。
エンドポイント
対象エンドポイントの名前を示します。
IPアドレス
対象エンドポイントのIPアドレスを示します。
ユーザ
対象エンドポイントに最後にログオンしたユーザの名前を示します。
承認/拒否
タスクが管理者によって承認または拒否されたApex Centralサーバのローカル時間を示します。
承認者/拒否者
タスクを承認または拒否した管理者のユーザアカウント名を示します。
最終更新日
最後にステータスが更新されたApex Centralサーバのローカル時間を示します。