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[コマンド追跡] 画面を使用して、Apex Centralサーバから発行されたManaged Detection and Responseのタスクコマンドの詳細を照会して確認します。

[Managed Detection and Response] 画面に表示されるThreat Investigation Centerのタスクコマンドの追跡については、調査タスクを追跡するを参照してください。

  1. [運用管理] > [コマンド追跡] の順に移動します。

    [コマンド追跡] 画面が表示されます。

  2. コマンドリストをフィルタするには、次のように指定します。
    • 発行済み: Apex Centralがタスクコマンドを送信した時刻を指定します。

    • コマンド: コマンドの種類を選択します。

      Apex Central Managed Detection and Responseのタスクコマンドには、次のコマンドがあります。

      コマンド名

      説明

      Threat Investigation Centerの設定を管理下の製品に配信する

      Threat Investigation Centerの設定を管理下の製品に配信するためのコマンド

      Threat Investigation Centerのタスクを管理下の製品に配信する

      Threat Investigation Centerのタスクを管理下の製品に配信するためのコマンド

      Threat Investigation Centerの証明書の更新

      Apex CentralサーバでThreat Investigation Centerの証明書を更新するためのコマンド

      注:

      Threat Investigation Centerサーバは、Apex Centralサーバ上のThreat Investigation Center証明書を更新するタスクを、証明書の有効期限の30日前に自動的に配信します。

      Threat Investigation Centerのタスクの取得

      Threat Investigation Centerサーバからタスクを取得するためのコマンド

      注:

      タスクコマンドが失敗した場合に、このコマンドは [コマンド追跡] 画面にのみ表示されます。

    • ユーザ: コマンドの送信に使用されたユーザアカウント名を指定します。

      ヒント:

      すべてのユーザが発行したコマンドを照会する場合は、このフィールドを空白のままにします。

    • ステータス: コマンドステータスを1つ以上選択し、[適用] をクリックします。

  3. コマンドの詳細情報を表示するには、[成功][失敗][実行中]、または [すべて] 列の数字をクリックします。

    [コマンド詳細] 画面が表示されます。

    詳細については、コマンド詳細を参照してください。