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Forensics アプリでワークスペースを作成、削除、および設定する方法について説明します。

[ウォールーム]タブでは、ワークスペースを作成および管理できます。ワークスペースを使用して収集されたエビデンスを整理し、調査タイムラインを作成できます。
次の表は、[War Room]タブ:
処理
説明
ワークスペースを作成する
ワークスペースを使用すると、エビデンスを整理し、調査タイムラインを構築し、環境内のエンドポイントをトリアージできます。
新しいワークスペースを作成するには、 [ワークスペースの作成] をクリックします。
ワークスペースを表示する
ワークスペース名をクリックしてワークスペースに移動します。
ワークスペースを名前で検索する
特定のワークスペースを名前で探すには、[キーワード] 検索フィールドを使用してください
ケースを表示する
ケースは、脅威アラートやリスクイベントのための事件調査、手順、および補足情報を追跡するために使用されます
Case ManagementにForensicsワークスペースが含まれている場合、ケースIDをクリックしてCase Viewerにケースを表示します。
影響を受けるエンドポイントのアップデート
ケースビューアで、[Update Forensics Workspace]影響を受けるエンドポイントでワークスペースを更新します。
エンドポイントがもうケースに含まれていない場合、Trend Vision Oneは自動的にエンドポイントを削除しません。ワークスペースから影響を受けないエンドポイントを手動で削除できます。
追加処理
ワークスペースを検索し、行の末尾にあるoptions=ddb0b67f-0654-4aa5-8bc7-48ec554c5448.pngをクリックし、利用可能なアクションのいずれかを選択してください
  • [ワークスペースを削除] でワークスペースを削除します。
  • [Modify Workspace]を使用して、ワークスペースの名前や説明を変更します。