収集したエビデンスを使用して調査のタイムラインを作成し、インシデントの状況を把握します。
次の表は、 [タイムライン] 画面で使用できる処理の概要を示しています。
処理
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説明
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タイムライン要素のフィルタ
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ドロップダウンリストを使用してオペレーティングシステムを指定し、特定のタイムラインエントリを検索します。
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タイムラインにカスタム要素を追加する
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[要素の追加] アイコン ( ) をクリックし、画面の指示に従ってカスタム要素をタイムラインに追加します。
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タイムラインから要素を削除する
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タイムラインから1つ以上の要素を選択し、 [選択したものを削除]をクリックします。
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タイムラインのリセット
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オプションアイコン ( ) をクリックして [すべて削除] を選択し、タイムラインからすべての要素を削除します。
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サブケースにタイムラインを追加
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オプションアイコン ( ) をクリックし、 [ケースにタイムラインを追加] を選択して、現在のタイムラインを指定したForensicsサブケースに追加します。
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