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仮想アナライザイメージのSFTPソースを設定および管理します。

[仮想アナライザのイメージソース]画面では、SFTPサーバを指定し、仮想アナライザイメージプランを使用してDeep Discovery Inspectorアプライアンスに配信する仮想アナライザイメージを管理できます。仮想アナライザのイメージ配信計画を実行すると、Applianceは設定済みのSFTPサーバに直接接続し、指定したファイルパスからイメージをダウンロードします。[Network Security]はSFTPサーバに接続したり、イメージをダウンロードしたりしません。
[Network Security]は、.TAR形式でエクスポートされた、Virtual Analyzer Image Preparation Toolによって準備されたイメージをサポートします。イメージの準備方法については、Virtual Analyzer Image Preparation Toolユーザーズガイド
[仮想アナライザのイメージソース] 画面では、次の処理を実行できます。
処理
説明
ソースSFTPサーバの設定
[SFTPサーバ情報] を指定して設定を保存し、Applianceが接続するSFTPサーバを設定します。
詳細については、仮想アナライザのイメージソースの設定を参照してください。
注意
注意
一度に設定できるソースSFTPサーバは1つだけです。
画像を追加する
[ファイルパスを追加] をクリックして、使用する仮想アナライザのイメージを指定します。
詳細については、仮想アナライザのイメージソースの設定を参照してください。
画像の編集
編集アイコン (editicon.png ) をクリックして、イメージのファイルパス設定を編集します。
削除してイメージ
削除アイコン (garbage-can-icon.png ) をクリックして画像を削除します。
注意
注意
仮想アナライザの[イメージのソース] 画面からイメージを削除しても、そのイメージはソースSFTPサーバから削除されません。