ソースSFTPサーバを設定し、仮想アナライザのイメージプランで使用するイメージを追加します。
仮想アナライザのイメージプランのイメージにアクセスするには、最初に仮想アナライザのイメージソースを設定する必要があります。ソースSFTPサーバを設定し、配信に使用できる各イメージのファイルパスを追加します。
注意
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手順
- に移動します。
- [管理] をクリックし、 [仮想アナライザのイメージソース]を選択します。
- SFTPサーバ接続を設定します。
- サーバのIPアドレスまたはFQDNのいずれかを入力して、 [サーバアドレス] を指定します。
- SFTPサーバへのアクセスに使用する [ポート] を指定します。
- SFTPサーバへのサインインに使用する [ユーザ名] を指定します。
- ユーザ名として [パスワード] を指定します。
- [保存] をクリックします。
[保存] をクリックすると画面が閉じ、 Deep Discovery Inspectorアプライアンスのリストに戻ります。 [管理] をクリックし、 [仮想アナライザのイメージソース] を選択して設定を続行します。 - [ファイルパスを追加]をクリックします。[ファイルパス設定] 画面が開きます。
- イメージのファイルパスを設定します。設定説明ファイルパスSFTPサーバにあるイメージの絶対ファイルパスファイルパスには、イメージファイル名とファイル拡張子を含める必要があります。ストレージドライブを含める必要はありません。例:
/images/Win10image.tar
名前イメージ名[Network Inventory]でイメージを識別するための一意の名前を指定します。ファイルハッシュイメージファイルのSHA-256値ファイルハッシュ値は、Virtual Analyzer Image Preparation Toolによって提供されます。OSの種類イメージのオペレーティングシステム説明(オプション) イメージの説明 - [保存] をクリックします。
- 画像を編集するには、編集アイコンをクリックして [ファイルパス設定] 画面を開きます。
- 終了するには、 [仮想アナライザのイメージソース] 画面で [保存] をクリックします。
重要
[仮想アナライザのイメージソース] 画面で [キャンセル] をクリックすると、変更または新しく追加されたイメージファイルパスが破棄されます。 [ファイルパス設定] 画面と [仮想アナライザのイメージソース] 画面の両方で [保存] をクリックする必要があります。[保存] をクリックすると画面が閉じ、 Deep Discovery Inspectorアプライアンスのリストに戻ります。