エンドポイントからエージェントを手動でアンインストールするか、Webコンソールを使用してプロセスを自動化します。
Windowsエージェントのローカルでのアンインストール
プロンプトが表示されたら、アンインストールパスワードを入力します。 Apex Oneから、アンインストールの進行状況と完了がユーザに通知されます。
手順
- Windows 上で始めるメニュー、クリック >セキュリティエージェントのアンインストール。
- コントロールパネルを使用してアンインストールします。
- の順にクリックします。
- [Trend Micro Apex Oneセキュリティエージェント] を探し、[アンインストール] をクリックします。
- 画面の指示に従います。
注意
エージェントに情報漏えい対策オプションをインストールした場合は、エンドポイントを再起動してアンインストールプロセスを完了する必要があります。
Endpoint Group ManagerコンソールからのWindowsエージェントのアンインストール
手順
- に移動 。
- エージェントのレポート先のWindowsエンドポイントグループマネージャをクリックします。
- [エージェント管理] リストで、ルートドメインアイコンをクリックしてすべてのエージェントを含めるか、特定のドメインまたはエージェントを選択します。
- の順にクリックします。
- [Agentのアンインストール] 画面で、 [アンインストールの開始]をクリックします。セキュリティエージェントは、サーバのポーリング後、または次回の予約アップデート中にコマンドを受信します。
Endpoint Group ManagerコンソールからのmacOS Agentのアンインストール
手順
- に移動 。
- エージェントのレポート先のmacOS Endpoint Group Managerをクリックします。
- セキュリティエージェント アンインストールパッケージを入手します (
tmsmuninstall.zip
) をクリックし、 [エージェントアンインストールファイル]の下のリンクをクリックします。 - エンドポイントにパッケージをコピーして起動します。
- [名前] と [パスワード] を入力して、アンインストールプロセスを開始します。
注意
対象のエンドポイントに対する管理者権限があるアカウントの名前とパスワードを指定します。 - [続行] をクリックして、システム拡張機能を削除します (macOS 11.0の場合のみ)。
- アンインストールが正常に実行されたら、[閉じる] をクリックしてアンインストールプロセスを完了します。
- アンインストールが完了したら、サーバからエージェントを登録解除します。
- Webコンソールで、[エージェント管理] をクリックして、アンインストールされたエージェントを選択します。
- をクリックします。