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不審オブジェクトリストと除外リストを管理して、同期に関する特定の情報を制御できます。

除外リストは、不審オブジェクトリストよりも優先されます。オブジェクトは両方のリストに表示される場合がありますが、 Trend Vision One では、有効な不審オブジェクトのリストを計算してから、接続製品に情報を送信します。
Trend Vision One では現在、次の製品およびサービスが正常に接続されている場合に、これらの製品およびサービスに対して不審オブジェクトリストの送信をサポートしています。
  • Endpoint Sensorエージェント
  • Server & Workload Protectionエージェント
  • Standard Endpoint Protectionエージェント
  • Service Gateway Management
    詳細については、Service Gatewayの概要を参照してください。
  • Zero Trust Secure Accessインターネットアクセス
  • Trend Cloud One - Endpoint & Workload Security
  • Trend Micro Apex One SaaS
  • Trend Micro Apex One (オンプレミス)
  • Trend Micro Cloud App Security
  • Trend Micro Deep Discovery Email Inspector
  • Trend Micro Deep Discovery Inspector 6.7 SP1以降
    注意
    注意
    トレンドマイクロ Deep Discovery Inspector バージョン6.7以前では、サービスゲートウェイとの接続が必要です。
  • Trend Micro Deep Security
  • Trend Micro Email Security
  • TippingPoint Security Management System