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[セキュリティ状態] タブには、コンプライアンスレベル、重大な脅威の検出、およびネットワーク上で停止した検出に関するデータが統合された、ネットワーク保護ステータスの概要が表示されます。[セキュリティ状態] のグラフを使用して、統合されたActive Directory構造からリスクの高いユーザおよびグループを迅速に特定できます。
注意
注意
サンプルのグラフデータを変更し、社内ネットワークに基づいてサイトまたはレポートラインを表示するには、Active Directoryの統合を有効にするか、IPアドレスに基づいてカスタムサイトを作成します。
初期設定では、[セキュリティ状態] タブは [グラフ] 表示 (security_posture_chart_toggle=GUID-4C3BB3A1-FEE2-4CB0-80A2-8CBD08487261=1=ja-jp=Low.jpg) になっています。グラフのノード、重大な脅威、およびウイルスパターンファイルのコンプライアンス情報を表形式で表示するには、[表データ] 表示 (security_posture_chart_table_toggle=GUID-57AC7929-8C5C-4B7D-9770-A8FEE9DF76EE=1=ja-jp=Low.jpg) に切り替えます。
設定アイコン (dashboard_more_options=GUID-0753A496-E78E-4747-8B59-445D96BFB5BE=1=ja-jp=Low.jpgdashboard_settings_icon=GUID-E62B9169-23CF-4C89-83A8-0A4D0F7E46B9=1=ja-jp=Low.jpg) をクリックすると、タブに表示される次の情報が変更されます。
  • 組織: 組織の表示名を指定します。
  • Active Directoryグループ設定: グラフ上のノードがActive Directoryの [サイト] または [レポートライン] のどちらを表すかを指定します。
  • 表示するグループ: リスクが高いグループを上位何個まで表示するかを選択します。
  • 期間: グラフに表示されるデータの時間範囲を指定します。