[セキュリティ状態] タブのグラフには、ネットワークの重大な脅威の割合とコンプライアンスレベルの関係が表示されます。x軸は、サイトまたはレポートライン内のエンドポイントの総数に対する、重大な脅威の割合を示しています。y軸は、選択したコンプライアンスインジケータのサイトまたはレポートラインのコンプライアンスレベルを示しています。このデータを使用して、統合されたActive
Directory構造からリスクの高いユーザおよびグループを迅速に特定できます。
注意サンプルのグラフデータを変更し、社内ネットワークに基づいてサイトまたはレポートラインを表示するには、Active Directoryの統合を有効にするか、IPアドレスに基づいてカスタムサイトを作成します。
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ノードにマウスを重ねると、特定のサイトまたはレポートラインのコンプライアンスと重大な脅威の情報が表示されます。ノードの矢印は、指定された期間におけるセキュリティステータスの変化を示します。
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ノードが示す [Active Directoryグループ設定] ([サイト]、[レポートライン]) を変更するには、設定アイコン () をクリックします。
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また、[Active Directoryとコンプライアンスの設定] 画面を使用して、サイトとレポートラインをカスタマイズできます。
初期設定では、過去7日間のネットワーク上のすべてのノードの、選択したコンプライアンスインジケータに関する情報が表示されます。
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表示するコンプライアンス情報を変更するには、別のコンプライアンスインジケータを選択します。
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表示するデータの [期間] を変更するには、設定アイコン () をクリックします。
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ノードをクリックすると、右側の概要パネルに選択したノードの詳細情報が表示されます。