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検索ポリシーに違反しているために隔離された項目を削除または復元します。

Cloud Email and Collaboration Protectionによって、隔離されたメールおよびファイルの管理が可能です。
注意
注意
[隔離] は、Teamsチャットでは使用できません。
次の表は、[隔離] 画面で実行可能な処理の概要を示しています。
処理
説明
特定の隔離項目のセットを検索して見つけます。
組織 (該当する場合) とサービスを選択し、条件を指定して [検索] をクリックし、隔離項目を検索します。
隔離項目を削除、復元、またはダウンロードします。
メールのプレビューを有効にして、ダウンロードせずに隔離済みメールをプレビューすることで、今後の処理を決定します。
設定
Gmailの隔離済みメールメッセージを保存するメールアドレスを指定します。
この設定は、現在の組織でGmailへのアクセス権をCloud Email and Collaboration Protectionに付与している場合にのみ利用できます。
[設定] をクリックすると、[隔離設定] 画面が表示されるので、隔離したメールメッセージを保存するメールアドレスを指定します。指定したら、[保存] をクリックします。
最大10個のメールアドレスを指定できます。
重要
重要
指定したメールアドレスに関連するメールボックスが組織内に存在していること、およびCloud Email and Collaboration Protectionに読み取り専用、変更、およびフルアクセス権限を付与していることを確認します。[確認] をクリックすると、指定したメールアドレスが有効かどうかを確認できます。
隔離の保持期間を指定する
Cloud Email and Collaboration Protectionがいつ隔離項目を自動的に削除できるかを指定します。