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Cloud Email Gateway Protectionの管理コンソールで提供元サイトを選択すると、トレンドマイクロのトレンドマイクロビジネスアカウントをプロビジョニングするためのウィザードが起動します。

手順

  1. 会社IDを設定します。
    注意
    注意
    設定した会社IDに基づいて企業のカスタムサブドメインが生成されます。たとえば、会社IDが「example」の場合、受信メールメッセージのMXレコードは地域に応じて次のように生成されます。
    • 北米、中南米、アジア太平洋地域:
      example.in.tmes.trendmicro.com
    • ヨーロッパ、アフリカ地域:
      example.in.tmes.trendmicro.eu
    • オーストラリア、ニュージーランド地域:
      example.in.tmes-anz.trendmicro.com
    • 日本:
      example.in.tmems-jp.trendmicro.com
    • シンガポール:
      example.in.tmes-sg.trendmicro.com
    • インド:
      example.in.tmes-in.trendmicro.com
    • 中東 (アラブ首長国連邦):
      example.in.tmes-uae.trendmicro.com
  2. Cloud Email Gateway Protectionで管理するドメインを追加します。
    注意
    注意
    ドメイン追加の詳細については、ドメインの追加を参照してください。
    設定をさらに進めることで、保護を効果的に行うことができます。詳細については、Cloud Email Gateway Protection の設定を参照してください。