XDR Threat Investigationの機能を有効にして脅威の検出や脅威ハンティングを行うには、トレンドマイクロまたはサードパーティのデータソースをTrend Vision Oneに接続する必要があります。
手順
- Trend Vision Oneにデータソースを接続します。
- [XDR Layers]セクション[Data Source and Log Management] (Trend Vision OneのXDR Threat Investigationアプリにデータを供給する接続されたデータソースが表示されます。) には、
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接続ステータス
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データ保持期間
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最終同期時間。
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- 接続したいデータソースを選択してください。
- 提供された指示に従ってデータソースを接続してください。
- サードパーティのデータソースからログデータを収集および整理するには、サードパーティのログ収集を構成します。Third-Party Log Collectionは、組織のネットワーク上のサードパーティのデータソースからログデータを収集および整理するログ管理システムです。収集されたデータはTrend Vision One全体で分析やコンプライアンス目的で利用可能です。特定のログリポジトリに対して特定の取り込みおよび保持ポリシーを設定することで、収集されたログデータをより効率的に整理し、必要なときに迅速にデータにアクセスできます。取り込まれたデータは、Search、Workbench、Detection Model Management、およびObserved Attack Techniquesで使用できます。
- WebGLをウェブブラウザで有効にする。