保護対象のLinuxインスタンスでの不正プログラム対策のデバッグログの増加

LinuxオペレーティングシステムでのAMに関連する問題の診断に使用される不正プログラム対策 (AM) デバッグログの詳細度を増減できます。

テクニカルサポート用の診断パッケージを作成すると、不正プログラム対策デバッグログが自動的に追加されます。

診断パッケージの作成については、を参照してください。診断パッケージの作成。

不正プログラム対策のデバッグログレベルを上げるには、Linuxインスタンスのシェルにスーパーユーザとして次のコマンドを入力します。

このコマンドは、レベル1のユニットを増加させます。初期設定のレベルは6で、最大値は8です。

不正プログラム対策のデバッグログレベルを下げるには、Linuxインスタンスのシェルにスーパーユーザとして次のコマンドを入力します。

このコマンドは、レベルを1単位下げます。最小レベルは0です。