コンプライアンスポリシーを使用して、指定した条件を満たさないデバイスにフラグを付け、非準拠デバイスに対して自動処理を実行する可能性があります。
手順
- [モバイルコンプライアンスポリシー]に移動
- [モバイルコンプライアンスポリシー] 画面で、 [作成] をクリックし、このコンプライアンスポリシーを適用するオペレーティングシステムを選択します。コンプライアンスポリシーはオペレーティングシステムごとにのみ作成でき、設定はオペレーティングシステムによって異なります。
- [一般]で、1~30文字のポリシー名を指定し、ポリシーの説明を入力して、 [次へ]をクリックします。Androidデバイスの場合は、 [デバイスの種類]も選択します。
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仕事用プロファイルが設定されたユーザ所有のデバイス
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会社所有、完全管理、および専用デバイス
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- [コンプライアンス設定]で、コンプライアンスポリシーの条件を指定し、 [次へ]をクリックします。
注意
ここで指定された条件に一致するデバイスは、準拠していると見なされます。次のトピックを参照して、各オペレーティングシステムおよびデバイスの種類で使用可能なコンプライアンス基準を確認してください。 - [処理]で、非準拠デバイスに自動的に適用する処理を指定し、 [次へ]をクリックします。初期設定では、各デバイスコンプライアンスポリシーには、条件を満たさない場合にデバイスを非準拠としてマークする処理が含まれています。
- [割り当て]で、1つ以上のグループを選択し、 [保存]をクリックして、割り当てグループにポリシーを割り当てます。ポリシーの対象となるユーザまたはデバイスは、 Mobile Securityでのチェックイン時にコンプライアンスが評価されます。