Androidコンプライアンスポリシーの条件 (仕事用プロファイルを持つユーザ所有のデバイス)

デバイスのルート解除

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

オプションは次のとおりです。

[必須]の場合、ルート化されたデバイスはすべて非準拠と評価されます。

特定のリスクレベル以下のデバイス

Mobile Securityによって評価されるデバイスの最大許容リスクレベルを選択します。リスクレベルより高いデバイスは、非準拠と評価されます。

データストレージが暗号化されています

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、データストレージが暗号化されていないデバイスはすべて非準拠と評価されます。

提供元不明のアプリをブロック

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、この権限をオフにしているデバイスはすべて非準拠と評価されます。

開発者モード無効

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、開発者モードが有効になっているデバイスはすべて非準拠と評価されます。

USBデバッグ無効

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、USBデバッグが有効なデバイスはすべて非準拠と評価されます。

ロック画面が有効です

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、ロック画面が有効になっていないデバイスはすべて非準拠と評価されます。

最小OSバージョン

OSのバージョンを入力します。

例:

最小セキュリティパッチのレベル:

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定し、デバイスに適用できる最も古いセキュリティパッチレベルを選択します。

[必須] とセキュリティパッチレベルが指定されている場合、セキュリティパッチレベルが古いデバイスはすべて非準拠と評価されます。

デバイスのロック解除にパスワードが必要

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、パスワードのないデバイスはすべて非準拠と評価されます。

パスワードの複雑さ

デバイスで許可されるパスワードの最小複雑度を選択します。

パスワードの複雑さの要件を満たしていないデバイスは、非準拠と評価されます。ユーザは、複雑さの要件を満たすようにデバイスのパスワードを更新する必要があります。

パスワードの有効期限が切れるまでの日数

1～365の数値を入力します。

この設定は、 [パスワードの複雑さ] が必要な場合にのみ使用できます。

ユーザが古いパスワードを再利用できるようになるまでに必要なパスワードの数

1～24の数字を入力します。

パスワードの入力が必要になるまでの非アクティブ時間の最大値 (分)

1～480の数値を入力します。

エージェントが非アクティブになるまでのチェックインなしの日数

ドロップダウンリストから番号を選択します。デフォルト値は [30]です。つまり、エージェントが30日間連続して Mobile Security にチェックインしなかった場合、 Mobile Security for Business は非アクティブ状態になります。

デバイスのアクセス許可

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、指定した権限を無効にするデバイスはすべて非準拠と評価されます。

ストレージ

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、ストレージ権限を無効にしているデバイスはすべて非準拠と評価されます。

場所

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、位置情報へのアクセス許可を無効にしているデバイスはすべて非準拠と評価されます。

バックグラウンドで実行

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、「バックグラウンドで実行」権限を無効にしているデバイスはすべて非準拠と評価されます。

通知

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、通知権限を無効にしているデバイスはすべて非準拠と評価されます。

VPN

コンプライアンス評価にこの設定が必要かどうかを指定します。

[必須]の場合、VPN権限を無効にしているデバイスはすべて非準拠と評価されます。