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セキュリティエージェントプログラムで特定の機能を正常に動作させるには、追加サービスを有効にする必要があります。次の表は、使用可能なサービスおよび各サービスを必要とする機能について説明しています。
サービス
説明
機能
不正変更防止サービス (TMBMSRV.exe)
アプリケーションの動作を制御し、プログラムの信頼性を検証します。
  • 機械学習型検索
  • 挙動監視
  • デバイスコントロール
  • ソフトウェア安全性評価サービス
  • エージェントセルフプロテクション
ファイアウォールサービス (TmPfw.exe)
ネットワーク接続のアクセス権限を制御します。
  • Apex Oneファイアウォール
不審接続監視サービス
C&Cコールバックに対する高度な保護を実現します。
  • ユーザ指定の承認済みおよびブロック済みIPリスト
  • グローバルC&C IPリスト (ネットワークコンテンツ検査エンジン)
  • 不正プログラムネットワークフィンガープリント (適合度ルールパターンファイル)
情報漏えい対策オプションサービス (dsagent.exe)
機密データの高度な監視を実現し、エンドポイント上のデバイスアクセスを制限します。
  • 情報漏えい対策
  • デバイスコントロール (アクセスをブロック)
  • データ検出 (Apex Centralコンソールを使用して管理)
高度な保護サービス (TMCCSF.exe)
高度な検索機能と保護機能を提供します。
  • 機械学習型検索
  • ブラウザ脆弱性対策
  • 挙動監視