TMWSaaSは脅威対策をサポートしており、新たに出現する高度な脅威からファイルを保護します。また、トレンドマイクロのWebレピュテーションサービスと統合することで、有害なWebサイトへのアクセスを防止し、高度な脅威検索によってボットネット、不明な脅威、および不審オブジェクトを検出します。
管理者は、脅威対策テンプレートを追加して、クラウドアクセスルールに適用することで、保護を強化できます。
手順
- に移動します。
- 脅威対策テンプレートを管理します。タスク詳細脅威対策テンプレートを追加/編集する[追加] をクリックするか、[テンプレート名] で既存の脅威対策テンプレートを選択して、表示される画面でオプションを設定します。詳細については、脅威対策テンプレートを設定するを参照してください。脅威対策テンプレートを削除する削除する脅威対策テンプレートを1つまたは複数選択して [削除] をクリックします。
注意
脅威対策テンプレートがクラウドアクセスルールで使用されている場合は削除できません。プロファイルを削除するには、まずプロファイルをクラウドアクセスルールから削除します。脅威対策テンプレートを複製するこの機能は、既存のテンプレートと設定が類似している新しい脅威対策テンプレートを追加する場合に便利な方法です。脅威対策テンプレートを選択して [複製] をクリックします。[テンプレート名] で複製されたテンプレートをクリックし、表示される新しい画面でオプションを設定します。注意
一度に複製できる脅威対策テンプレートは1つだけです。テンプレート情報を並べ替える次のいずれかの方法で、情報を昇順または降順に並べ替えます。-
列の見出しをクリックします。
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見出しの右側にある上向き/下向きの矢印をクリックします。
テーブルでデータを確認する-
テンプレート名: 脅威対策テンプレートの名前。
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説明: (オプション) 脅威対策テンプレートを簡単に識別できる、わかりやすい説明
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クラウドアクセスルール: 脅威対策テンプレートを使用するクラウドアクセスルール。
脅威対策テンプレートを検索するテーブルのいずれかの列に関連するキーワードまたはその一部を [検索] テキストボックスに入力します。注意
テーブル内に多数のエントリがある場合は、[検索] テキストボックスに文字を入力してエントリを絞り込みます。文字を入力するたびに、その時点で入力した文字に一致するエントリが表示されます。テーブルのすべてのセルが検索され、一致するエントリが表示されます。 -