特定のユーザがアクセスしたWebサイトやドメインを確認および分析できます。これにより、必要に応じて新しいURLカテゴリを追加して特定の種類のトラフィックをフィルタリングしたり、追加したカテゴリとは別に特定のURLを承認またはブロックしたりできます。
手順
- に移動します。
- 画面の右ペインのグラフで、結果を視覚的に確認します。必要に応じて以下の検索基準を変更できます。選択に応じて、該当するデータでグラフが更新されます。項目設定期間事前定義された期間を選択、または期間を指定します。期間の意味については、期間の範囲を参照してください。グループ化ログフィールドを選択します。ゲートウェイが削除された場合、そのゲートウェイを経由するユーザのWebトラフィックに関する未加工ログを照会することはできません。[期間] の値を選択するか、またはグラフ内の項目をクリックすると、検索対象を絞り込むことができます。上位選択したログフィールドに表示する上位の件数を選択します。グラフの種類右上隅のアイコンをクリックして、検索結果を表示するグラフの種類 (線グラフ、棒グラフ、円グラフ、または表グラフ) を選択します。表グラフにはログデータがそのまま表示されます。[列の選択] をクリックすると、表に表示する列を指定して、必要なデータのみを表示できます。列の詳細については、ログの列リストを参照してください。[CSV形式でエクスポート] をクリックすると、画面に表示中のデータをCSVファイルにエクスポートできます。
- 左側の [フィルタの選択] 領域で使用可能なフィルタを確認し、クエリするログの期間を選択またはカスタマイズします。1つまたは複数のフィルタ (たとえば、[ユーザ名] と [ドメイン]) を選択してから、クエリ対象を選択または検索することもできます。
注意
検索では、ワイルドカード記号はサポートされていません。 - [保存] をクリックしてから、以下の項目を選択します。項目説明お気に入りとして保存現在の検索基準を保存して、今後のログクエリで使用できるようにします。保存したお気に入りのログは、現在表示されている画面上部の [お気に入り] ドロップダウンボックスとにあります。お気に入りのログをどちらかから選択すると、検索基準に該当するログ画面と結果が読み込まれます。PDFとして保存画面に表示されたデータをPDFファイルに保存します。
- [新規クエリの開始] をクリックして、新しい検索を開始します。