[レポート] 画面からレポートテンプレートを追加または編集すると、新しい画面が開き、テンプレートのオプションを設定できます。
手順
- [レポート情報] セクションで、次の項目を設定します。項目設定レポート名レポートテンプレートの名前を指定します。説明(オプション) レポートテンプレートを簡単に識別できる、わかりやすい説明有効化[オン] または [オフ] をクリックして、レポートテンプレートを有効化または無効化します。不要になったテンプレートは、[有効化] を [オフ] に設定するのではなく、削除してください。
- [レポートの設定] セクションで、次の項目を設定します。項目設定生成スケジュールレポートを生成する頻度を選択します。オプションは次のとおりです。
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オンデマンド: スケジュールとは関係なくレポートを生成します。オンデマンドレポートを生成するには、[レポート] 画面のこのテンプレートに対応する [生成スケジュール] で [実行] をクリックします。
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1回のみ: レポートの生成日時を指定します。
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毎日: 次の項目を指定します。
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レポートの生成時間
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最初のレポートの生成日付
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レポートの生成数を指定してその数に達した時点で生成を停止するか、または無制限で生成するか
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週次: 次の項目を指定します。
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レポートを生成する曜日と時間
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最初のレポートの生成日付
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レポートの生成数を指定してその数に達した時点で生成を停止するか、または無制限で生成するか
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月次: 次の項目を指定します。
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レポートを生成する日時
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最初のレポートの生成日付
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レポートの生成数を指定してその数に達した時点で生成を停止するか、または無制限で生成するか
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期間レポートテンプレートの期間を指定します。ドロップダウンリストから期間を選択することも、期間をカスタマイズすることもできます。期間の意味については、期間の範囲を参照してください。最新のレポートの保持保存した最新のレポートのうち何個を保持するか選択します。 -
- [レポート通知] セクションで、次の項目を設定します。項目詳細有効化[オン] または [オフ] をクリックして、レポート通知を有効化または無効化します。メール受信者生成したレポートへのリンクが記載されたメールを受信する受信者のメールアドレスを入力します。このオプションは [レポート通知] が有効化されている場合にのみ該当します。添付ファイル(オプション) [レポートをPDFファイルとして添付] を選択してレポートを添付ファイルとして添付します。このオプションは [レポート通知] が有効化されている場合にのみ該当します。
- [ゲートウェイ] セクションで、レポートテンプレートに含めるデータがあるゲートウェイを選択します。必要に応じて、すべてのゲートウェイ、[ゲートウェイ] 画面で設定したゲートウェイのリストから選んだ特定のゲートウェイ、またはローミングユーザを選択できます。
- [ユーザ] セクションで、レポートテンプレートに含めるデータがあるユーザまたはグループを選択します。必要に応じて、ユーザ、グループ、部門のリストから、すべてまたは特定のユーザ、グループ、部門を選択できます。
- [レポートの種類] セクションで、利用可能なレポートの種類から選択して、次の項目を設定します。項目詳細上位Nインターネットアクセスおよびポリシー適用レポートの各項目について、テンプレートに表示する上位データに対応する数値 (最大50) を入力します。
注意
上位Nは、[カスタマイズされたレポート] には使用できません。[カスタマイズされたレポート] には、お気に入りのログと同じ設定が使用されます。この設定は、[お気に入りのログ] 画面で実行します。詳細については、お気に入りのログを参照してください。グラフの種類必要に応じて、レポートの各項目の右側にあるアイコンをクリックしてグラフの種類を選択します。 - [保存] をクリックします。