信頼ルールセット · Customer Self-Service

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信頼ルールセットは、1つ以上のユーザ設定済みの信頼ルールで構成されます。Workload Securityでポリシーやコンピュータに信頼ルールセットを割り当てると、そのルールセットに含まれるルールが関連するワークロードに適用され、そのルールプロパティの要件を満たすソフトウェア変更を自動承認します。

信頼ルールセットを作成する

新しい信頼ルールセットを作成するには、次のいずれかを実行します。

新しい信頼ルールセットを作成するには、次のいずれかを実行します。

Workload Security[ポリシー]タブから、[共通オブジェクト] → [ルール] → [アプリケーションコントロールルール] → [信頼エンティティ]に移動します。
[信頼ルールセット] で、[新規] を選択します。
[新しいルールセット]で、新しいルールセットの名前と説明を入力してください。
リストから1つ以上の信頼ルールを選択して、信頼ルールセットに割り当てます。
[OK] をクリックします。

Workload Security[コンピューター]または[ポリシー]タブから、コンピュータまたはポリシーをダブルクリックする (または右クリックして[詳細]を選択する)。
[アプリの管理]に移動し、構成が[オン]または[継承済み (オン)]に設定されていることを確認してください。
[信頼ルールセット]リストで、[新規]を選択します。
[新しいルールセット]ウィンドウで、新しいルールセットの名前と、必要に応じて説明を入力してください。
リストから1つ以上の信頼ルールを選択して信頼ルールセットに割り当て、[保存]をクリックして、割り当てたルールを含む信頼ルールセットを作成します。
[保存]をクリックして、新しい信頼ルールセットをコンピュータまたはポリシーに割り当てます。

信頼ルールセットをゼロから作成する代わりに、[信頼エンティティ管理]ウィンドウで[複製]をクリックして、既存のルールセットのコピーを作成し、それを必要に応じて設定することができます ([ポリシー] → [共通オブジェクト] → [ルール] → [アプリケーションコントロールルール] → [信頼エンティティ])。

Workload Security[コンピューター]または[ポリシー]タブから、コンピュータまたはポリシーをダブルクリックする (または右クリックして[詳細]を選択する)。
[アプリの管理]に移動し、[構成]が[オン]または[継承済み (オン)]に設定されていることを確認してください。
リストから[信頼ルールセット]を選択してください。
[保存] をクリックします。

[共通オブジェクト] → [ルール] → [アプリケーションコントロールルール] → [信頼エンティティ]に移動し、信頼ルールセットを選択してください。
右側に表示されている[信頼ルールセットのプロパティ]ウィンドウで、[割り当て]の横にある番号を選択してください。
[割り当て先]ウィンドウで、コンピュータまたはポリシーを選択します。
[コンピュータ]または[ポリシー]ウィンドウの[アプリの管理]タブから、[信頼ルールセット]リストで[なし]を選択してルールセットの割り当てを解除します。
[保存] をクリックします。

信頼ルールセットがコンピュータまたはポリシーに割り当てられていません。

[共通オブジェクト] → [ルール] → [アプリケーションコントロールルール] → [信頼エンティティ]に移動します。
[信頼ルールセット]セクションで削除したいルールセットを選択し、[削除]を選択します。
[ルールセットを削除]確認ダイアログで[OK]をクリックしてください。

信頼ルールセットが削除されます。

信頼ルールセットは、現在コンピュータまたはポリシーに継承されているか、割り当てられている場合、削除することはできません。削除する前に信頼ルールセットの割り当てを解除する必要があります。