エージェントをアップグレードする前に、Workload Securityコンソールを使用するか、インストーラーを手動で実行してリレーをアップグレードできます。
詳細については、アップグレードのベストプラクティスを参照してください。
Workload Security
手順
- Workload Security コンソールにログインします。
- 次のいずれかを実行して、Relayを識別します。
- [コンピュータ]に移動します。メインペインで、Relayアイコン (
) が付いているコンピュータを探します。
- [管理]に移動します。左側で、
) で表示されます。
をクリックします。メインペインで、[Relayグループ]を展開します。RelayはRelayアイコン (
- [コンピュータ]に移動します。メインペインで、Relayアイコン (
- アップグレードするリレーをダブルクリックします。
- [アクション]タブを選択します。
- [Agentのアップグレード] をクリックします。表示されるウィザードの手順に従ってください。手順はエージェントのアップグレードと似ています。RelayはRelay機能が有効になっているエージェントに過ぎないからです。詳細については、エージェントのアップグレードを参照してください。
インストーラを手動で実行してリレーをアップグレードする
Workload SecurityコンソールからRelayソフトウェアをアップグレードできない場合があります。そのような場合は、Relayを手動でアップグレードできます。エージェントとRelayの両方に適用される詳細な手順については、エージェントを手動でアップグレードするを参照してください。