TLS検査サポートパッケージのアップデートの管理
サポート対象プラットフォームのTLSインスペクションサポートパッケージは常にアップデートされますが、その他の不要なアップデートは無効にできます。
サポートされているプラットフォームでは、バージョン20.0.0.5512以降のエージェントが必要です。 AIXおよびSolarisはサポートされていません。
Advanced TLSトラフィック検査に対応しているプラットフォームの一覧については、対応プラットフォームを参照してください。
1つのエージェントでTLS検査サポートパッケージのアップデートを無効にする
手順
- Workload Security コンソールで、[コンピュータ]ページに移動します。
- 更新を無効にするコンピュータをダブルクリックします (または、コンピュータを選択してから、[詳細]ボタンを選択します)。
- [設定]を選択します。[高度なTLSトラフィック検査のTLS検査パッケージを自動的にアップデートする]を[いいえ]に変更します。
- 変更を保存します。
ポリシーによるTLS検査サポートパッケージのアップデートの無効化
この方法では、同じポリシーで保護されているすべてのコンピュータのTLS検査サポートパッケージのアップデートが無効になります。
手順
- Workload Security コンソールで、ポリシー]ページに移動します。
- 更新を無効にするポリシーをダブルクリックします (またはポリシーを選択してから、詳細]ボタンを選択します)。既存のポリシーをアップデートする代わりに、新しいポリシーを作成することもできます。
- [設定]を選択します。[高度なTLSトラフィック検査のTLS検査パッケージを自動的にアップデートする]を[いいえ]に変更します。
- 変更を保存します。