オールインワンテンプレートをデプロイする

ビュー:

AzureコンソールまたはCLIでオールインワンテンプレートを作成できます。

CLIでデプロイ

手順

パラメータファイルを作成します (fss-parameters.json):

{
    "$schema": "<https://schema.management.azure.com/schemas/2019-04-01/deploymentParameters.json#>",
    "contentVersion": "1.0.0.0",
    "parameters": {
        "FileStorageSecurityServicePrincipalID": {
            "value": "<your-service-principal-id>"
        },
        "CloudOneRegion": {
            "value": "<your-c1-region>"
        },
        "BlobStorageAccountResourceID": {
            "value": "<your-storage-account-resource-id>"
        }
    }
}

Azure CLIを使用してデプロイする:

# Login if not already logged in
az login
# Set subscription if needed
az account set --subscription "<subscription-id>"
# Deploy the template
az deployment sub create \
    --name <deployment-name> \
    --location <your-region> \
    --template-file FSS-All-In-One-Template.json \
    --parameters @fss-parameters.json

Azure CLIを使用して出力結果を取得します。

# For subscription level deployment (All-in-One):
az deployment sub show \
    --name <deployment-name> \
    --query "properties.outputs" \
    -o json

Azureコンソールでデプロイ

手順

Azureポータルに入ります。
[リソースを作成]をクリックしてください。
[テンプレート展開]を検索します。
[作成する] → [エディターでテンプレートを作成] に移動します。
テンプレートを読み込む:
1. FSS-All-In-One-Template.jsonからコンテンツをコピーしてください
2. [保存] をクリックします。
パラメータを入力してください。
- サブスクリプション: サブスクリプションを選択してください
- リージョン: Azure展開リージョンを入力してください
- FileStorageSecurityServicePrincipalID: サービスプリンシパルIDを入力してください
- CloudOneRegion: Trend Cloud Oneリージョンを選択してください (デフォルト: us-1)
- BlobStorageAccountResourceID: ストレージアカウントのResource idを入力してください
- 必要に応じて他のパラメータ
[Review + create]をクリック
[作成] をクリックします。
スタックがインストールされるまでお待ちください。これには数分かかることがあります。File Storage Securityスタックの[Your deployment is complete]メッセージが表示されると、すべてのインストールが完了したことがわかります。