Apex Oneサーバのインストール時には、Apex Oneファイアウォールを有効にするか無効にするかを確認されます。
インストール時にファイアウォールを有効にし、特にWindows Serverプラットフォームでパフォーマンスに影響が見られる場合には、ファイアウォールを無効にすることを検討してください。
インストール時にファイアウォールを無効にした後、エージェントを侵入から守るために有効にする場合は、まずセキュリティエージェントサービスのガイドラインと手順をお読みください。
すべてまたは選択したセキュリティエージェントエンドポイントでファイアウォールを有効または無効にすることができます。
Webコンソールで、次のいずれかの方法を使用してファイアウォールを有効または無効にします。
方法 |
手順 |
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すべてのセキュリティエージェントでApex Oneファイアウォールを有効/無効にする |
[グローバルエージェント設定] を使用して、すべてのセキュリティエージェントのApex Oneファイアウォールサービスを設定します。 詳細については、グローバルファイアウォール設定を参照してください。 注:
Apex Oneファイアウォールを無効にすると、すべてのセキュリティエージェントのすべてのファイアウォールポリシーが自動的に無効になります。 |
Webコンソールからファイアウォールサービスを有効/無効にする |
[追加サービス設定] を使用して、選択したセキュリティエージェントのApex Oneファイアウォールサービスを設定します。 詳細については、セキュリティエージェントサービスを参照してください。 注:
ファイアウォールサービスを無効にすると、選択したエージェントのすべてのファイアウォールポリシーが自動的に無効になります。 |
新しいポリシーを作成してセキュリティエージェントに適用する |
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