- [エージェント] > [エージェント管理] または [ログ] > [エージェント] > [セキュリティリスク] に移動します。
- エージェントツリーで、ルートドメインアイコン () をクリックしてすべてのエージェントを含めるか、特定のドメインまたはエージェントを選択します。
- [ログ] > [情報漏えい対策ログ] または [ログの表示] > [情報漏えい対策ログ] をクリックします。
- ログの条件を指定して [ログを表示する] をクリックします。
- ログが表示されます。
ログには、次の情報が含まれています。
表 1. 情報漏えい対策ログ情報 列
説明
日時
情報漏えい対策がイベントのログを記録した日付と時刻
ユーザ名
エンドポイントにログオンしていたユーザの名前
エンドポイント
情報漏えい対策が転送を検出したエンドポイントの名前
ドメイン
エンドポイントのドメイン
IPアドレス
エンドポイントのIPアドレス
ルール名
インシデントをトリガしたルール名
注:前のバージョンのウイルスバスター Corp.で作成したポリシーには、LEGACY_DLP_Policyという初期設定の名前が表示されます。
チャネル
転送が発生したチャネル
プロセス
デジタル資産の転送に利用されたプロセス (このプロセスはチャネルによって異なります)
詳細については、チャネルごとのプロセスを参照してください。
ソース
デジタル資産を含むファイルの送信元、またはチャネル (送信元がない場合)
対象
デジタル資産が含まれているファイルの送信先、またはチャネル (送信元がない場合)
処理
転送に対する処理
ファイル/データサイズ
検出されたオブジェクトのサイズ
詳細
転送に関するその他の詳細情報を含むリンク
詳細については、情報漏えい対策ログの詳細を参照してください。
- ログをCSVファイルに保存するには、[CSV形式ですべてエクスポート] をクリックします。ファイルを開くか、特定の場所に保存します。
親トピック: 情報漏えい対策ログ