[情報漏えい対策ログの詳細] 画面には、デジタル資産の転送に関するその他の詳細情報が表示されます。転送の詳細情報は、Apex Oneがイベントを検出したチャネルやプロセスによって異なります。
次の表に、表示される詳細情報について示します。
詳細 |
説明 |
---|---|
日時 |
情報漏えい対策がイベントのログを記録した日付と時刻 |
違反ID |
イベントの一意のID |
ユーザ名 |
エンドポイントにログオンしていたユーザの名前 |
エンドポイント |
情報漏えい対策が転送を検出したエンドポイントの名前 |
ドメイン |
エンドポイントのドメイン |
IPアドレス |
エンドポイントのIPアドレス |
チャネル |
転送が発生したチャネル |
プロセス |
デジタル資産の転送に利用されたプロセス (このプロセスはチャネルによって異なります) 詳細については、チャネルごとのプロセスを参照してください。 |
ソース |
デジタル資産を含むファイルの送信元、またはチャネル (送信元がない場合) |
メール送信者 |
転送の発生源となったメールアドレス |
メールの件名 |
デジタル資産を含むメールメッセージの件名 |
メール受信者 |
メールメッセージの受信者のメールアドレス |
URL |
WebサイトまたはWebページのURL |
FTPユーザ |
FTPサーバへのログオンに使用されたユーザ名 |
ファイルクラス |
情報漏えい対策がデジタル資産を検出したファイルの種類 |
ルール/テンプレート |
実際に検出を実行したルール名およびテンプレートのリスト |
処理 |
転送に対する処理 |
理由申請 |
機密データの転送を続行するためにユーザが申請した理由 |